すららは不登校でも出席扱いに。高校受験を目指すため必要な学習とは?

不登校で出席扱いになった事例

こちらの記事では「すらら学習」と「すららコーチ」の連携でどのように
不登校の自宅学習が、出席扱いになったのかをご紹介します。

 

不登校、出席扱いの要件6項目はこちら

 

不登校を出席扱いであきらめていた高校受験にチャレンジした事例

 

すららコーチすららコーチとして、不登校の出席扱いに向き合った、戸倉徳也先生。

 

大阪府堺市で、すららを使った学習塾「戸倉塾」を運営しておられます。

 

産業カウンセラーの資格を持っている先生です。

 

不登校を出席扱いにした経緯について伺ってみましょう。

 

学校とは根気よくアプローチしましょう。

 

学校側とすららの学習についてわかってもらうにはどうすればいい?

 

不登校の方を自宅学習でも出席扱いにする取り決めを決める必要があります。

 

不登校の出席扱いについて、無事学校にも承認されたようですがキッカケは?
中学1年生の女子学生でしたが、お母さんが、文部科学省の指針のことを知っていて、相談がありました。

子どもの将来のために、不登校でも出席扱いにしたい。という強い思いがあるお母さんでした。

学校への自宅学習での不登校扱いはスムーズに行きましたか?
まだ学校側には「不登校の出席扱い(文部科学省の指針)」の認知が広まっていないようで、うまくいきませんでした。

先生は公務員なので、判断がつかず「他の学校ではどうしているんですか?」という事例・基準を求めてきました。

 

不登校の出席扱いに関する条件を決めることが一番大変でした。

不登校の出席扱いに関する基準とは?

文部科学省の不登校に関する出席扱いはあくまで「指針」です。
どういう条件を満たせば出席扱いになるか?については
「学校⇔保護者」の間で決めるものです。

 

出席扱いにする条件をどのように詰めて行きましたか?
まずは担任の先生に「すらら」の教材を理解してもらうことからはじめました。

英語・国語・数学があり、どのように学習を進めていくか、学習履歴がどのように残るかを説明し、生徒がしっかりと学習していけることができることを理解していただきました。
その後、何度かお母さんと担任の先生とのメールのやり取りをしていました。

学習の進み具合をチェック!基準を決めること

 

不登校の出席扱いに関する基準は学校と親御さんで決める必要があります。

1日にどのくらいの分量を勉強すれば出席扱いにするか!について時間をかけて決めましょう。

最終的にどのようなルールになりましたか?
ルールについては、学校の方針によって変わるので、他のケースでは違ったルールになるのですが、英語・数学・国語の評価と出席扱いについて、学校側から以下のような条件が提示されました。

あくまでその学校の基準です。
すべての学校に当てはまるものではありません。

学校側から保護者・すららコーチへの書面

英語・国語・数学の評価について

  • 日々すららで勉強している板垣ノート
  • すららで定期的に行っているドリル
  • 学校で配られるプリント
  • 学校の定期テスト
  • 学校の実力テスト
  • 自分で勉強したドリル・問題集

 

評価はこれらの学習内容をチェックして、ほかの生徒と同じように評価します。

 

出席扱いについての基準

 

英語・国語・数学についてはすららの各ユニットを1ユニット終わることで出席扱いにする。
ただし、終わっていなくても積極的に取り組んでいる形跡があれば出席扱いにする。
※ログインだけでは出席扱いにしない

 

すららは「英語・国語・数学」のみなので、まずは3つの教科で学習基準を固めるのは大事なんですね。

学校側からの学習基準をうけてすららコーチからの提案はありますか?
学校側からの書面をうけて3つの提案を保護者にしました。私からは評価の材料になる条件に対して、すららコーチとしてどのように対策をするかをお伝えしました。

すららコーチから保護者への提案

すららで勉強している板垣ノートについて

 

  1. 各教科において、すららから「プリントアウト」の支持があったプリントは、すべてプリントアウトし答えを書き込んだ後、保存しておく。
  2. 英語はすららが「この文章をノートに3回書きなさい」などの支持がでます。支持どおりにノートに書き出して保存しておく。

すららで定期的に行っているドリルについて

「各ユニットのドリルをしっかり実施する」

学校の定期テストについて

「すららで教科書のテスト範囲を指定して、学習設計する。」

 
学校側が懸念していたことはありましたか。
今回のケースは1ユニット終わらせれば出席扱いになるのですが、

先生も「レクチャーを飛ばしたり」「適当に回答するのでは?」という可能性もあることから
1ユニット終わらせれば出席扱いにするかどうか。は慎重になっていました。
最終的にはすららの保護者管理画面を担任の先生とIDを共有することで、先生が「学習履歴」「学習時間」を共有できる状態にすることで落ち着きました。

数学、国語、英語以外の教科はどのように決めましたか?
文部科学省の指針に従って、3科目以外の教科についても決まりを作りました。ケースケースなのであくまで参考例です。